Note ほとんどの Sier, ひいては SharePoint MVP でさえ、この方法を知らずに「インデックス サーバーは増設できない」と思っており、ソリューションを提示していません。しかし、実際にはこのようにして事実上インデックスサーバーを増設することが可能です。 コンテキスト MOSS の導
View Post月: 2008年11月
展開パターン: Web – Application – DB 構成
コンテキストMOSS 上に社内のアプリケーションを構築し、様々なシステムと連携も発生します。Web フロントエンドに搭載していたアプリケーション機能に対して、Web ブラウザ以外からの直接アクセスも考えられます。また、既存の業務システムを MOSS に連携統合する必要も出てきました。 問題アプリケー
View PostSharePoint Architect の審美眼 - そのアプリケーション変じゃない? その1
これは Microsoft の SharePoint コンサルタント (MCS) の話です。SharePoint のリストに未読既読の機能をつける。しかし、その設計、ヘンじゃない?Microsoft のコンサルタントが間違え、大手 Sier が鵜呑みにした実話です。 お知らせリストに既読機能を付けた
View Post展開パターン: 2 Web – 1 Index – 2 DB 構成
コンテキスト MOSS の利用が進み、サービス ダウンが重要なビジネス損失としてとらえられるようになってきました。MOSS は、Web コンポーネントとデータ ストア コンポーネントに分離したので、複数台のサーバーでクラスター化を進めることができるようになっています。 問題 障害や定期メンテナンスで
View Post展開パターン: Web – DB 分離構成
コンテキスト すでに MOSS をスタンドアロン構成で導入した組織では、利用に伴い、コンテンツの量が多くなってきます。また、新規の導入であっても、ある程度の計画がされている場合は、そこそこのコンテンツの量が想定されます。サーバーに関しては、スケールアップではなく、スケールアウトを考えるケースも想定さ
View Post展開パターン: スタンドアロン構成
コンテキスト 部門内で個別に使用するグループウェアとして、MOSS を導入することにしました。全社展開は考えていませんが、スモールスタートとして、そこそこの機能をしっかり使っていく必要があります。 問題 MOSS の最低限の機能を少人数で使用する必要があります。しかし、組織が小規模であるため、システ
View PostMOSS パターン & プラクティス
MOSS (Microsoft Office SharePoint Server) 2007 関連のコンテンツが雨後の筍のように出てきていますが、細かいネタは多いものの、大きな方針やグランドデザインにかかるところをネタにしているものは少ないですね。 一般的なシステム構築の世界でも、エンターライズレベ
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